【必見】どのグローブがいい?野球を始めたいお子さんをお持ちの方

 

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子供が野球をやりたい!!と言ったら最初に必要なものはグローブだと思います。

 

しかし、ただグローブといっても

 

  • 種類が多すぎてどんなの選べばいいの?
  • 使っちゃいけない色とか形ってないの?
  • どこで買えばいいの?
  • 相場の値段はいくらくらいなの?

 

なんて疑問ありませんか?

 

そんなパパ、ママのためにグローブの種類と種類別のおすすめグローブを紹介します!!

多種多様なグローブの種類

オールラウンド用

オールラウンド用は内野手用より大きく、外野手用より小さいサイズです。

まだ、どこのポジションを守るかわからない人たちに非常に人気な種類です。内野も守れるし、外野も守れますので初めてのグローブとしては一番おすすめです。

ウェブの種類や色がたくさん出ており個人的には選ぶのが少し大変ですが、前述したように初めてのグローブにはもってこいの種類です。

 

投手用(ピッチャー用グローブ)

投手用グローブは名前の通り投手がよく使用するグローブです。

グローブのウェブは隙間がないものがほとんどですがこれは変化球の握りをバッターに見せないようにするためのものです。

小学生の場合は軟式野球でも硬式野球でも変化球が禁止のことが多く、握りは関係ないのでわざわざ投手用を使っている子供は少ないです。中には代えている選手もいますが、初めてのグローブで投手用を買う人は滅多にいません。

ここ最近は西武ライオンズの源田選手が投手用のようなウェブのグローブで内野を守っているので内野をやりたい子供たちが使っていることが多くみられるようにはなりました。

 

内野手用

内野手用はウェブと指部分が短いのが特徴です。

理由は握り替えを早くするためです。ウェブと指部分が短いとボールを取った際に握り替えが早くなり送球が早くできるとされています。

 

外野手用

外野手用はウェブと指部分が長いのが特徴です。

外野手は守っている面積も広く、少しでも遠くのボールを取るために長いグローブを使用します。

また、内野手よりも走る距離が長いため腕を体の横で振っている際に邪魔にならないような形になっています。

 

捕手用(キャッチャーミット)

捕手用は丸く、投手用、内野手用、外野手用と比べると少し変わった形をしています。

投手の的となる捕手は投手から見やすい設計になっています。

また、投手が全力で投げてくるボールを毎回力強く捕球するためにポケットの部分が厚く重圧感がある仕様となっています。

 

一塁手用(ファーストミット)

一塁手用は捕手用と同様に少し変わった形をしています。全体的に大きいですね。

理由は、ゴロをアウトにするためには一塁へ送球し、一塁手はベースを踏みながら捕球する必要があるためです。その際外野手とは違い、その場から動かないように捕るため、上下左右のボールを取りやすくするための形になっています。

また、捕手の次に全力投球(内野手からの)をたくさん捕るため、ポケットの部分が厚くなっています。

 

【必見】ネットで買えるおすすめグローブ

今回は初めてのグローブにはこれ!!というオールラウンド用グローブを2種類ご紹介します

違いはグローブを作っているメーカーです。どちらも野球道具で非常に人気なメーカーです。どちらも価格は8,000円以下で作りも本格的なグローブです。

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まとめ

今回は野球用のグローブの種類とオールラウンド用グローブおすすめの2つを紹介させていただきました。

まだまだ種類も色もたくさんありますので、ぜひ色々な種類、色のグローブをたくさん見つけてみてください!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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